アメリカで、フルタイム主婦

ふつーな主婦が送る、カリフォルニアでのチャレンジな日々。

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プロフィール

Katie

Auhtor:Katie


カリフォルニア
S.F.ベイエリア在住
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放課後に、お友達と・・・。

実は 過去の体験入学でいちばん戸惑ったのは
放課後のお友達付き合いである。

日本の小学生だったら当たり前のことでも、
私たち母娘には当たり前にはいかない事情がある。

当たり前のこと、というのは
学校が終わった後、一度ランドセルを家に置いたら
おやつを食べるのもそこそこに
お友達の家に遊びに行ったり、
お友達をさそって公園で遊んだり、
親がいちいち介入することなく自由に出歩いて
遊びに行く、ということだ。

もちろん私も子供の頃はそうだった。

一度家を出たら最後、
夕方 薄暗くなるまで遊び呆けて親を心配させたものである。

だが、一時帰国で実家に身を寄せている私たち母娘にとっては、
事情がちょっと違ってくる。

娘が小学校1年生で初めての体験入学のとき、学校帰りに 
同じ方向の帰り道の子供たちと何人かで家路についたことがあった。

「家はどこなの~?」
と聞かれて、たまたま通り道だったので
「あの家だよ」
と何の気なしに教えた。

そのあとすぐお友達と別れて家に入り、
おやつを食べているところに
「ピンポーン」  
とチャイムが鳴り、
「あーそーぼー」
と、先ほどのお友達がやってきたのである。

しかも1人ではなく、男の子も入れて3~4人。
え?と私はびっくりしてしまったものだ。

ちなみに、アメリカではあまりそういうことは無い。
よっぽど近所で親しかったらともかく、
遊びに行くにしても親が送り迎えするのが基本のアメリカでは
子供同士が放課後に遊ぶのも事前に約束をするのが普通だ。
これをプレイデート、というのだが、
子供たちはどちらかの家の親の監視の元で遊ぶことになるので、
子供が小さい頃であれば親が主導権をとってプレイデートを
セッティングする。
娘くらいの年齢になると子供同士で計画するようにもなるが、
それでも双方の親が承諾し、
親同士で送り迎えの打ち合わせなどをしなければ
実現しないのだ。

というわけなので、
日本の小学校のクラスメートが気軽に遊びに来てくれたことに、
嬉しいながらも軽いショックを受けた。
というか
「ああ、日本では今もそうなんだ・・・」
と感慨深かったと言った方が近いかもしれない。


結局1年生のときは、その後も2~3回お友達が遊びに来てくれた。
2年生のときは、さすがに女の子だけだったが、
それでも遊びに来てくれる子がいた。

そうやって放課後も遊びに来てくれるお友達がいるのは
大変うれしく、ありがたい事なのだが、
我が家にはひとつ問題があった。

実家には子供が遊んで楽しいような玩具がほとんどないのだ。
普段は子供などいない実家なわけだから、まあそれも仕方ない。
それでも、娘がアメリカから持ってきたぬいぐるみとか
折り紙とかレゴなどのブロックはあるが、それだけ。
おやつを食べた後は、なんとなーく手持ち無沙汰になってしまう。

そうすると遊びにきたお友達はこう言うのだ。
「公園に遊びに行こうよ。」

これはなかなか厄介である。

なぜかというと、うちの娘にしてみれば私の実家は
ふだん暮らしている場所ではないから、土地勘が全く無い。
行きはお友達と一緒にどこでも行けるが、帰り道が分からない。
おまけに日本の道路事情に疎い娘のこと、
たとえ迷子にならなかったとしても車に轢かれやしないか
あるいは最近は物騒な世の中なので変な人に連れて行かれやしないか
と心配で心配で、もし万が一何かあったらと思うと
とてもじゃないが安心して送り出せない。

だが誘われれば娘は行きたい。
せっかくなので私も行かせてやりたい。

そう思って、炎天下の中 子供たちのあとをついて
公園まで出かけたことがある。

だが、これまた自分にも覚えがあることだが
子供たちはひとつの公園だけで遊んでいるわけではなく、
「いま○○たちが××公園にいるから そっちに行こう」
などと声がかかったりして、公園をハシゴするのだ。

子供ならこんなとき、別の公園に移動するのもまったく気軽なものだが、
親の私にしてみれば あちこち連れ回されるのはたまったものではない。
結局そのときは、ほどほどに付き合って早々に引き上げたのだった。

そんなわけで、娘はともかく私にとって
放課後のお付き合いには微妙な思いが交錯する。
誘われたのを断るのも可哀想だし、
かといってこんなに不安材料が山積みな以上は
他の子供のように自由に遊びに行かせるわけには行かないし。

だが、今年もお友達に「今日 一緒に遊ぼうよ」と誘われた娘。
誘ってくれたのはAちゃんだが、
一緒にBちゃんの家に遊びに行こう、というのだ。
誘ってくれたAちゃんの隣で、
「ね?ね?行っていいでしょう?」
とすがるような目で私を見ている。

「んー、そうだねえ」
と、即答を避けつつも 私は用心深くAちゃんに事情聴取する。

― Bちゃんの家って、どのへんなの?
  (あのへんだよ。で、私の家はあのへん。)

― いつもBちゃんのおうちの中で遊ぶの?
  それとも、そこから公園とか外に遊びに行ったりするの?
  (ううん、いつもBちゃんの家の中で遊ぶの) 

― Bちゃんのおうちにお母さんはいるのかな?
  (うん、いつもいるよ。Bちゃんの妹もいる。)

― Aちゃんは何時ごろまで遊ぶの?
  (いつも遊ぶのは5時までって決まってるの。Bちゃんちもそう。)

こうして色々と聞き込んだ上で、私は娘を行かせることに決めた。
誘ってくれたAちゃんとは、家にランドセルを置いた後で
学校近くの橋のたもとで待ち合わせ、一緒にBちゃんの家へ向かう。
そして私も一緒についていってBちゃん宅の場所を確認し、
Bちゃんのお母さんに一言ご挨拶をする。
帰りの時刻をさりげなく確認して娘を迎えに来ることを伝えたところ、
Bちゃんのお母さんも快く
「お預かりします」
と言って下さったので 安心して娘を置いて行くことができた。
そして私はお迎えの時間まで 駅前のコーヒーショップで
本を読んで時間をつぶしたというわけだ。

娘にとって、日本でお友達の家に遊びに行ったのは 今回が初めて。
娘はとても嬉しかったようで、そんな娘を見ると私も本当に嬉しい。
誘ってくれたAちゃん、Bちゃん、そして
快く受け入れてくださったBちゃんのお母さんに
感謝の気持ちでいっぱいなのであった。


---------------------------------------------------------
お蔭様で、娘はなんとか楽しい学校生活を送っております。
そして私も皆様の応援のおかげで上位25位以内にランクイン、
本当に嬉しいです。
これからも頑張りますので どうぞよろしくお願いします! 

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日本の子供の様子がすごくよくわかるお話でした。私が子供の頃も、適当にそのへんで遊んで適当に移動して適当に、、、という感じでしたけど、今は本当に物騒で、そんなわけにいかないですもんね。かといって、久しぶりの日本でお友達が誘ってくれたとなれば、一緒に行きたいお嬢様の気持ちもよく伝わりました。きちんと送り迎えをなさったKatie さん、素晴らしいです!お友達も沢山できて、本当に楽しい夏休みですね。

もっぷさん、
娘を学校に迎えに行っても「今日は遊びに誘われてやしないだろうか」と、娘には悪いけど毎日戦々恐々としています(笑)。
それにしても、日本の子供達は逞しいですね。娘のクラスメートには鍵っ子もいれば学童保育の子もいるのですが、一人でもちゃんと自分のなすべきことが分かっていて、しっかりしているなと感心させられてしまいます。
娘にとってはいつも親と一緒に行動するのが当たり前だし、私もそばにいるとつい手をかけてしまいがちなのですが、いつまでもそれではいけないなと反省するいいきっかけになりました。

こんにちは!お久しぶりです!
すっかりブログをお休みしているのですが
元気です!
今 日本なんですね。今回のお話を読んで
わたも Katieさんと同じ気持ちです。
何かあったらどうしよう。。。と不安な気持ちで一杯になりそうです。
でも お嬢さん きっとまた一回り逞しくなって アメリカに帰ってこられるのでしょうね。
日本での滞在記 楽しみにしています♪

けせらせらさん、こんにちは!
お元気そうで良かったです~!
お友達とのお付き合いは、日本のスタイルに慣れていないのでなかなか大変です。
それでも来年の体験入学のときに また歓迎してもらえるようになればいいなあと願っているのは虫がいいでしょうかね・・・。
それにしても日本、暑すぎです。

Katieさん、はじめまして。
楽しく読ませていただいています。
Katieさんの気持ちと行動、私にはとてもよ~くわかります!私が同じ立場だったら、同じことしていたと思います。
現在、日本で育児中ですが、将来は、アメリカに住む予定なので、そちらでの生活を考えると、夫はもちろん私も、子供たちのしつけや特に危機管理については、他の親御さんたちには、神経質すぎるんじゃ?と思われるようになっています。
最近は、日本も子供たちを巻き込む犯罪が増え、少しは親の意識も変わっているのかな・・・とは思いますが、いまだにスーパーのお菓子コーナーでひとりでいる幼児などを見かけるとハラハラします。
参考になるお話ばかりで、嬉しいです!
これからまた遊びに来ます。

zoeさん、初めまして!
コメントありがとうございます。
私も日本では神経質な母、というか超過保護な母だと思われていますね、絶対(笑)。
でも、仰るとおり子供を狙った犯罪が最近増えているようなので、ホント日本も油断できないです。まったく悲しい世の中になってしまいましたね。でも我が子を守るのは、やはり最終的には親の責任だと思うので、ここはひとつ お互いにがんばりましょうね!

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