アメリカで、フルタイム主婦

ふつーな主婦が送る、カリフォルニアでのチャレンジな日々。

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Katie

Auhtor:Katie


カリフォルニア
S.F.ベイエリア在住
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子供にやさしいアメリカ人たち

  アメリカに来た当初、私にとっては このことがとても印象的だった。

当時は娘がまだ2歳だったので、
どこに行くにも一緒に連れて歩いたのだが、
周りの人々はとても暖かい目で見てくれていた気がするのだ。

娘の手をひいて歩く私に、ドアを開けて待っていてくれる男性。

スーパーのレジで並んでいると、振り向いて娘に話し掛ける女性。

子連れで地下鉄に乗れば
(当時はボストンの郊外に住んでいたのですが、
ボストンには“T”という愛称のアメリカ最古の地下鉄があります)、
通勤時間帯の混雑時でも、必ず席を譲ってくれる人がいた。

「She is so cute.」

「She is beautiful.」

というほめ言葉を惜しげもなく(しかもちょっと大袈裟すぎるほどに)かけてくれる。
たとえご挨拶とは分かっていても 親としては嬉しいものだ。

レストランに入れば、ウエイターやウエイトレスが娘に話しかけ、
風船のプレゼントをくれたりする。
娘がなにか話しかけるときちんと相手になってくれるのも
偉いなあと感心してしまう。


また、公園に遊びに行けば 
ちょっと年上のお姉ちゃんなんかが楽しそうに娘の相手になって
遊んでくれたりするから驚きだ。
日本ではたかが2歳の赤ちゃんなんて、
邪魔にされるのがオチだったのに。

男の子だってやさしい。
娘が3歳ぐらいの頃、旅行先のホテルのプールで一緒になった
7-8歳くらいの白人の男の子は、
娘を笑わせようとあの手この手のパフォーマンスを披露してくれた。


こんな風に子供に優しいアメリカ人、ありがたいことなのだが
中には
「そ、そこまでしていただかなくても・・・」
と思うことがある。

うちの娘はうたを歌うのが好きだ。

子供の事だから いつでもどこでもお構いなしに歌うのだが、
とりわけトイレの中では気分よく歌えるらしい。

朝、起き抜けにトイレに入ると ドアを閉めた瞬間に絶唱が始まる。
私に叱られた後など、しょんぼりしながらトイレに入っても
ドアを閉めた瞬間に「~♪~♪~♪」と始まるので、
私の小言も馬耳東風、ぜんっぜん気にしちゃいないのねーとガックリくる。

また、トイレであれば自宅であろうと外出先であろうと関係なし。
個室のドアがパタンと閉まったその瞬間に、
彼女のスイッチが入るのだ。


そんな我が家の歌姫が3歳くらいの頃、
私は娘を連れてモールのトイレに入った。

女子トイレに個室がいくつかあったのだが、
トイレトレーニング中の娘と一緒に個室のひとつに入り、
娘を座らせる。

そしていつものように歌いだす娘。

彼女はトイレに座ったまま気分よく「Old Macdonald had a farm」を歌っていた。

この歌は日本語のタイトルは忘れたが、
「♪ いちろうさんの まきばで イーアイ イーアイ オー ♪」
というやつだ。

娘はこの歌をアメリカで覚えたため、英語で歌っている。
「Old Macdonald had a farm~♪E-I-E-I-O~♪ 」 

ちなみにこれを、
誤解を恐れずに敢えて日本語の発音に変換すると
「おーまくだーなる はーだーふぁーむ いーあい いーあい おー」
となる。
日本ではマクドナルドとよばれる「Macdonald」は、
英語で発音すると「まくだーなる」なのだ。


さて、トイレに入り、いつものように上機嫌で歌う娘。

「 Old Macdonald had a farm~…♪ 」

すると突然、となりの個室から

「E-I-E-I-O~♪」

と聞こえてくるではないか!

「へ?」と思わず顔を見合す母娘。

すかさず娘が

「・・・And on his farm he had some chicks…♪」

と続きを歌うと、またしても隣から

「E-I-E-I-O~♪」

と合いの手が・・・。


結局その方は個室を出てからも娘が一曲歌い終えるまで
付き合って下さったのだ。

・・・。

だが、この時は非常に驚いたが、もっと驚くことに
それがなんと一度きりではなかったのだ。

もちろん同一人物ではないと思うが(あたりまえ)、
娘の歌に合いの手を入れてくれたり 
一緒に歌ってくれたりする人
が何人かいた。

全てトイレの個室での話だ。
まったく親の私としては恥ずかしいやらありがたいやらで 
個室を出たときにはその方に軽く挨拶をするのだが、
たいてい50代前後の白人女性であることが多い。

けれども、この話を友人にして
「そうそう、アメリカ人て歌ってくれるんだよね~」
と共感してもらおうと思っても、
いまだかつて一緒に共感してくれた人はいない。
「そんな経験はない」というのだ。

つまりは外出先のトイレで歌うなんて うちの娘だけってことなのね。・・・。


さすがに今は外のトイレで歌うことは少なくなったけど、
家のトイレで熱唱する娘の声を聞くと
「ああ、今日も元気だ」
と妙に安心する母なのだった。

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COMMENT▼

トイレで、しかも別々の個室に入っている人が合唱?!面白すぎです。コンピューターの前で大笑いしてしまいました。
今日は1日良い日になりそうです。楽しいお話をありがとうございました。(^_^)

微笑ましい

トイレで合唱になっちゃった♪
なんて、微笑ましい風景ですね。
イタリアでも子供や子ども連れには
本当に優しいですね。
気軽に声をかけ、手を貸してくれます。
トイレでの合唱体験は未だですが(笑)

Parsleyさん、
トイレで歌うお子さんて、どなたか他にご存知ですか?私は、うちの娘と実弟の娘(つまり姪ですが)以外にそういう子がいるとは聞いたことがないので、もしかして血統なのかと不安に思っているところです。

エミリアさん、
イタリア人でもそうなんですね。大らかで明るい気質のお国だからでしょうか。それとも、大人がちゃんと大人らしく振舞う結果がこういうところに現れてくるのかな。日本の場合、それが一番有効な少子化対策だったりして...。

うーん、この10年、残念ながら今までトイレの中から知ってる子に話しかけられたことはあっても、歌ってるのは見たことが無いような。しかも合唱となると、是非ビデオに撮ってAFV(面白ビデオ)に送って欲しいです。
みんな子供に優しいですよね。そういえば夫が「小さい子供連れてると、首から10カラットのダイヤ下げてるみたいに、みんな親切にしてくれる。」と羨ましがっていましたっけ。こういう雰囲気だと、子育てしていても救われる時って多いですよね。

「そうそう、アメリカ人て歌ってくれるんだよね~」 というせりふ、私が言わせてもらいましょう。私たちの場合、トイレを済ませて手を洗っているときに2歳の娘が「The wheels on the bus go round and round」を歌っていると、トイレの中から一緒に歌ってくれた方がおられました。出てきても一緒に歌ってくださったのは60代位の女性。ご本人はお子様がいらっしゃらないけれど子供好きだとおっしゃていました。

>Parsleyさん
AFVとはいい考えかも!あ、でも場所が場所だけに、ビデオなんか廻してるとセキュリティ呼ばれちゃったりするかもしれません~。だけど「首から10カラットのダイヤ下げてるみたいに」は、なかなかいい表現ですね。

>iaさん
おおお!初めての共感者!うわあ、感激だなあ。いままで誰一人共感してくれなかったのに・・・。そうそう、本当にいるんですよねっ、歌ってくれる人!それにしても、改めてブログのすごさを感じてしまいました。ああ、ブログ始めて良かった!

うーん、なんていい話なんでしょう。トイレでの話しというのを忘れてしまうぐらい(笑)涙ものです。

マリーンさん、
確かにありがたいことなんですけど、実際その場にいる親としては かなり恥ずかしいんですよ・・・。でも今となっては それもいい思い出です。

かわいい~ですね~~。
うちの息子はほとんど歌を歌わないので
こういう経験ありませんでしたが 本当にアメリカって 子供にやさしいですよね!

そうそう Katieさんのブログ 一位になってました!おめでとうございま~す♪ ♪
これからも楽しみにしています♪

けせらせらさん、ありがとうございます☆
アメリカで子育てできて、私も娘もとてもラッキーだったように思います。おかげさまで娘ものびのびと子供らしくいられるみたいだし・・・。これからも、そんな普段の様子をブログに書いていきたいです。けせらせらさんのブログも、いつも見てますよ~。お互いに楽しくがんばりましょうね!

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