アメリカで、フルタイム主婦

ふつーな主婦が送る、カリフォルニアでのチャレンジな日々。

07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >>09

プロフィール

Katie

Auhtor:Katie


カリフォルニア
S.F.ベイエリア在住
夫と娘の3人家族。

更新の合間に
Twitterでも近況を
つぶやき中です☆

不定期更新ですが
しぶとくやってますので
たまに見に来てね。
どうぞよろしく~

いらっしゃいませ~

現在の閲覧者数:

Since Feb.7, 2006


ようこそいらっしゃいませ☆
当ブログはリンクフリーです。
リンクはご自由にどうぞ。
でもご連絡いただければ なお嬉しいです。

コメント欄も復活しました。
よろしかったらお気軽にコメントしてください。 ただし記事の内容に直接関係が無いと思われるコメント(スパムなど)は管理人の判断で削除させていただくことがあります。


管理人Katieにご用の方は
サイドバー下方のメールフォームからご連絡下さい。

本文や画像データの無断転載はご遠慮ください。

ブログ内検索

全てのエントリー

全てのエントリーを一覧表示

管理人へのメールはこちらへ

名前:
メール:
件名:
本文:

親は子供の友達ではない

またまた大変ご無沙汰してしまいました。
皆さまいかがお過ごしでしたか?
最近めっきり春らしくなってきましたね。

ところで今日はちょっととりとめの無い話なのですが
ボランティアで娘の教室にいた時の雑談の話をしますね。
心に残った、というか改めて考えさせられた話だったんです。


そのとき子ども達はアートの授業のため、別教室に移動していました。

ガランとした教室に残っていたのは
アシスタント・ティーチャーと、毎週一緒にボランティアをしている
ミセスFと私の3人でした。

ミセスFは娘のクラスメートのお祖母ちゃんなのですが、
そのミセスFとアシスタントの先生が、
いつものように仕事をしながら雑談をしていました。
(私はこんなとき、ほとんど聞き役に徹しています。)

今日の話題はスポンジ・ボブから始まりました。

というか、「スポンジ・ボブ」という単語だけ
とってもクリアに私の耳に飛び込んできたというわけですが。

で、そのスポンジ・ボブ。

二人が話しているのは、子供向けテレビの中で使われている
言葉遣いについてでした。
二人の意見は一致していて、
あの番組は小さい子供に見せるべきではない、
というんですね。

私も何度か見たことがありますが、
確かにあれは内容がシュールでどちらかというと
オトナ向けのジョークといった感じ。

でも、それよりもなによりも二人が反対しているのは
あの番組の中で使われている言葉。

「馬鹿げた」を表すSxxxxx!とか
「ちくしょう!」を表すDxxx!なんかが満載で、
とても子供には見て欲しくないということなんですね。

娘の学校の先生方はとても生徒の言葉遣いや態度に厳しくて、
娘がキンダーのときの担任の先生などは
「子供にふさわしい番組は、DiscoveryチャンネルとHistoryチャンネルだけ」
と固く信じている方でした。

Oh,mxx などはもちろんのこと、Oh, my Gxx などもNG。

Oh, my Gxxは、神という言葉をみだりに口にすることをはばかって
Goshとすればいい、という向きもありますが、
娘の学校ではそれも(たぶん)NGで、正しく言うなら
Oh, my goodness
となります。

「Katieもスポンジ・ボブって見たことある?
あれってひどいでしょう?」

と同意を求められ、
私が頷くとアシスタント・ティーチャーとミセスFは
ますます熱く語りだし、
話題はいつしか言葉遣いだけでなく、
子ども達の親に対する態度について移っていきました。

全ての家庭がそうとはいえないとは思うのですが、
たいていのアメリカの家庭では親と子どもの立場が
非常にクリアです。

娘もプリスクール時代から学校で
「You must obey parents and teachers」
と叩き込まれてきましたが、
娘に限らず、たいていの子供は親や先生に
あからさまに反抗的な態度をとることは滅多にありません。

で、さきほどの雑談に戻りますが、
アシスタント・ティーチャーにはキンダーの娘さんがいるんですね。
彼女は当然娘に対しても厳しくて、
よく子供がやる(大人もしてますけど)目をぐりぐりさせるジェスチャー、
あれも大人に対しては決して許しません。

目をぐりぐりさせる、というか黒目を上に向けて
「あーあ」とか「あきれた」とかを表すしぐさなんですけどね。
確かにあれって人を馬鹿にしたような感じです。

とにかく、アシスタント・ディーチャーとミセスFが力説するのは
親は子供の友達ではないのだから、
子供は友達に対するのと同じ態度で親に接するべきではない、
ということなんですね。
それがひいては将来、実社会に出たときのための訓練になるんだと。

アメリカ人はいくらフランクでざっくばらんといわれていても、
やはり社会に出れば目上を敬うそれなりの態度と言葉遣いが求められるわけです。

「子供が実社会に出たときに困らないように準備してあげるのが親の務めなのよ」

と、5人の子供を育て上げ、今なお孫娘のために学校のボランティアに精力を注ぐ
ミセスFの言葉で、なんだかハッと目が覚めたような気がしました。

自分はとりあえず一通り親業をこなしている、と思い込んでいた私ですが、
子供にご飯を食べさせて学校や習い事の送り迎えをこなし、
世話を焼いて大事に大事に可愛がるだけが親の仕事ではないということを
改めて私に思い出させてくれた今日の雑談なのでした。

------------------------------------------------------------
やっぱりとりとめの無い話になっちゃいましたね。
でも、人ひとりを一人前にするって、考えてみれば大変な仕事です。
「我が子を一人前の大人にする」という育児の最終目標を
つい見失いがちな私には、とてもいい教示となりました。

人気blogランキング
←ランキングに参加中です・・・クリックで応援してね!
関連記事

COMMENT▼

お早うございます、Katieさん。

ウチの場合、もう過去形になりつつありますが...

私が母から教えられた事、例えば、目上の人に従う、というか目上を尊敬するように、などという基本的な事も含めて教え込んだつもりですが、一定の年齢になるに従って子供たちはジレンマを感じる様になったみたいなんですよ。

悪い言葉は今でも使いませんが目をロールする仕草は一時しきりにしましたねぇ・・・
腹が立ったものです、その度に~~(笑)。
そういえばこの頃しなくなりました・・・
少し大人になったのでしょうか~(笑)?


梓の小鳥さん、
やはりどんなに親の権威が強いアメリカでも「一定の年齢になるに従って子供たちはジレンマを感じる様に」なるんですね・・・それが思春期、精神的自立の兆しなんでしょうね。そういえば私にも覚えがあります(笑)
何かの本で、子供に礼儀や躾を仕込むのは12歳まで(それ以降は思春期に突入するから)、と読んだことがありますが、そう考えると我が家はそろそろ時間が無いかも・・・!あせります~。

改めて考えさせれる記事ですね…。
日本人に多いお友達親子の増加に疑問を感じています。親しいのにも限度があり、親はやはり敬うべきもの、決して迎合してはならないと思います。
自身、出来ているのかかんがえることが多いですが、振り返り、考えさせられました。

atlkazさん、
まったくその通りですね。
「友達みたいな親子」というとなんだか聞こえはいいですが、結局は親の自己満足に過ぎなくて、子供のためにはならないんですよね。
私の理想は、親の威厳を保ちつつ、かといってただ頭ごなしに上から押し付けるでもなく、子供の言い分を十分に聞いたうえで正しい方向に導き、そしてなおかつ自分の世界を持って子供から尊敬されるような親・・・うううっ、難しいっ・・・!
でも、それに少しでも近づけるようになりたいものです。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

TRACKBACK▼

http://katieliving.blog47.fc2.com/tb.php/166-6ab9dd10

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | ホーム | 

Spare the Air

お勧めブログに認定されました


京都の旅行情報
京都の旅行情報
ブログ記事はこちら

オーランド
Universal Studio Orlando
の旅行情報
ブログ記事はこちら

サンタ ローザ
Santa Rosaの旅行情報
ブログ記事はこちら

旅行のクチコミ・価格比較はトリップアドバイザー
旅行クチコミサイト
トリップアドバイザー様から
お勧めブログに認定されました☆


オーランド 旅行
Universal Studio Orlando
の旅行情報
ブログ記事はこちら

旅行クチコミサイト
フォートラベル様から
お勧めブログに認定されました☆


月別アーカイブ