アメリカで、フルタイム主婦

ふつーな主婦が送る、カリフォルニアでのチャレンジな日々。

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プロフィール

Katie

Auhtor:Katie


カリフォルニア
S.F.ベイエリア在住
夫と娘の3人家族。

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止める権利はないけれど・・・

今日はとても悲しいことがありました。




娘が学校から帰り、いつものようにキッチン脇のダイニングテーブルで
宿題をしていたときのことです。

私は同じテーブルの片隅で本を読んでいました。
すると突然、庭のほうからモーターの回転する
すごい爆音が聞こえてきたのです。

私と娘は、何事かと思わず顔を見合わせました。

最初は、我が家の庭の向こう側のお宅が芝刈りでも始めたのかと思いました。
我が家のささやかな庭の裏手は小さな袋小路になっていて、
数件の家がその道に面しています。
なので、日ごろから出入りする車のエンジン音やら
芝刈り機の音やらがよく聞こえてくるのです。

でも、この爆音は芝刈りにしては大きすぎ・・・
と思っているうちにハッと気づきました。

「まさか・・・!」

我が家のダイニングテーブルは庭に面したガラス窓のそばにあって、
そこに座っていると外の景色がよく見えます。
そして、その袋小路のとある一軒の家の前には大きな木が1本あるのですが、
こじんまりした我が家の庭を見下ろすように堂々とそびえ立っていました。

2階の屋根より高いその木は、
春になると名前は知らないけど美しい声でさえずる小鳥たちの住処となり、
夏には目にも涼しげにサワサワと木の葉を揺らしてくれていました。

我が家のダイニングテーブルからはその木がよく見えて、
私はテーブルに座っているときは何とはなしにその木をながめ、
癒されていました。

その木が、まさに切り倒されようとしているのです。

驚きは、つぎに悲しみにかわりました。

「・・・あの木を見るの、好きだったのに」

ポツンと娘が言いました。
やっぱりあなたもそうだったのね。

「あの木には鳥たちが棲んでたのに・・・」

そうだよね、マミーも知ってるよ。


確かに大きな木が家の目の前にあるということは
何かと厄介であるというのは私もわかります。
我が家の玄関先にもかなり大きな落葉樹があり、
まさしく今の季節、私の仕事を確実に増やしてくれているのは事実です。
それに家の間近に立っている木は、
防犯上好ましくないというのもよくわかります。

人様のお宅に属する木なので、私にあれこれ言う権利が無いことは
百も承知なのですが、
ここ数年、ご近所の大木が次々に切り倒されているのを見ていると
「本当にこれでいいのかな」
と思ってしまうのです。


地球温暖化の影響で、今世紀半ばには2億人が家を失い、
種の4割は絶滅するであろうという報告書がイギリスで発表されたと
つい先日のニュースで報じられたばかりです。


作業開始からたった10分足らずで、
あの大きな木は完全に姿を消しました。

「鳥たちは、もう家を失ってしまった」

明日はわが身、と思わずにはいられません。


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COMMENT▼

Katie さん、実は数度お邪魔したのですがコメント残せませんでした、罪悪感で・・・。
我が家も今年一本裏庭の樫の木を切り落としました。
その後お隣も数本、そして春ごろだったかしら・・・我々と裏庭が地続きになってる隣人も。 彼らの場合庭の大部分が雑木林でお子さんたちが飛び回れるように、と拡張したそうです。
お隣さんと我が家の場合は屋根や車に被害を受けてるので止むを得なかったのです。
我が家の二人の娘も実はお宅のお嬢ちゃんと同様、木の伐採には大反対でした。 長女が冬休みに帰宅したらきっと嘆くはずです。
でも、裏の住人のひとりは隣人の木が暴風雨で倒れて屋根を完全に壊されてるのです。 バージニアは木が多くその中を縫って業者が家を建てるので強風が吹くとホントに怖いです。
今日は思い切ってお詫びと弁解にやって来ました。
温暖化は遅ればせながらアル・ゴアのドキュメンタリーを見て以来関心を寄せてます。
ひとりひとりが真剣に取り込んで欲しいですよね、日本に見習って・・・!

この気持ちとってもよくわかります。
木ってそこにあるあけで、癒しをあたえてくれるんですよね。普段はあたりまえで気がつかないんだけど、なくなるとそれに気がついたりします。
イギリスでは、庭木1本切るにも許可が必要なところがあります。なので、美しい大木が街の中にたくさん残っています。そういうものに価値を見いだすって言うのは、歴史の新しいこの国ではまだまだ難しいのかもしれませんね。

梓の小鳥さん、
ごめんなさい、これを書いたときは決して誰かを責めるつもりではなかったんです。
ただ、あんなに大きな木がなくなってしまったのを目の当たりにしてなんとも悲しい気持ちになってしまい、それを消化しきれないまま独りよがりな記事を書いてしまったと今では反省しています。それぞれに事情があってのことです、お詫びだなんて・・・。私のほうこそセンチメンタルな記事でお心をかき乱してしまって、本当にごめんなさい。
私も今回のことは温暖化について考えるいいきっかけになりました。

かんさん、
よく言われることですが、なくなって初めて気づくものって確かにありますよね。
それにしても、人の生活が自然とうまく共存していけるようにするにはどうしたらいいんでしょう。なんだか大げさな物言いになりますが、人類の賢さゆえに、いつか足元をすくわれてしまう不安を感じています。

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